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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-02-13 第10回国会 衆議院 農林委員会 第9号

阿部説明員 お答えいたします。大体二月八日現在で、公団で持つておりまするものは四十三万九千トンであります。これがいわゆるストツクになつておるもの、あるいは工場等にあるものでありまして、そのほかに昨年の上期の残が約四万トン近くあります。大体両方合せまして四十万トンくらいになつております。これの放出でありますが、一応別々の計画が立つております。私どもといたしましては、これをできるだけ早く、繰上げてでも

阿部達一

1951-02-13 第10回国会 衆議院 農林委員会 第9号

阿部説明員 お答えいたします価格のきめ方につきましていろいろ御意見も承りました。私ども多少の考えを持つておりますが、御意見もよく伺いまして、将来の参考にいたしたいと思います。それからもう一つの点でございますが、大体当初の場合におきましても、公団といたしまして、あるいは公団清算の立場からいたしまして、価格をコントロールするという積極的な面は清算としては持つておらないわけでございます。そういう点大体

阿部達一

1951-02-13 第10回国会 衆議院 農林委員会 第9号

阿部説明員 お答えいたします清算中のの公団收支数字を持つておりませんので、数字についてはお答えいたしかねることは申訳ありませんが、放出の問題につきましては、私ども放出いたしますときの時期、数量等は、農林省、安本等の御意見に従いまして数量、時期というものをきめているわけであります。値段については、すでにそのときに放出もございましたが、その以前においても数回入札等も行ております随意契約等でやつて

阿部達一

1950-11-16 第8回国会 衆議院 農林委員会 第19号

阿部説明員 かますの点についてお答えいたします。ただいま市価が三十五、六円というお話でございますが、これは多少見解の相違があろうと思いますが、私は三十五、六円で入手できる一般の情勢になつておるというふうには、必ずしも考えないのであります。ただこれは私の思い違いかも存じませんが、先ほど申しましたように、統制価格がありますので、三十五円なら三十五円というものに押えられるべきものであろうと思います。ただ

阿部達一

1950-11-16 第8回国会 衆議院 農林委員会 第19号

阿部説明員 お答えいたします。最初に資材の点をお答えいたしますが、かますの点につきましては、大体三十五円幾らかが統制価格なつているように聞いております。ただ現在公団の手持いたしておりますますにつきましては、公団の倉庫に倉入れいたしておりますとか、運搬賃その他いろいろかかつております。なお金利倉敷等がかかつておりまして、私の承知しております範囲では、帳簿価格が御指摘のように四十一円何がしかになつているように

阿部達一

1950-07-21 第8回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

説明員阿部達一君) 現在の簿価は、御説のように時価に換算いたしますれば低いということが言えると思います。大体三分の一以下と考えていいじやないかと思いますが、ただ国といたしましてもこの共有契約の当事者となるわけでございますが、この際にこの契約の基本的な点と申しますか、簿価で買取ることができるようになつておりますので、時価でこれを売拂うということはできないことになつております。ただ相手方の承諾を得ました

阿部達一

1950-07-21 第8回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

説明員阿部達一君) お答えいたします。百三十五億と申しますのは、現在公団共有の対象になつておりまする船の、公団の二十四年度期首当初、いわゆる乗出しと申しますか、現在の簿価であります。十三億一千万円は本年の三月三十一日までに償却されるものでございます。それで三月三十一日の償却後の船の簿価というものは百二十一億九千三百万円、かようになつております

阿部達一

1950-07-21 第8回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

説明員阿部達一君) お答えいたします。    〔理事佐多忠隆君退席、委員長着席建造費から算出しました簿価になりますが、簿価が今日或いは将来建造いたします船価よりも高くなつた場合におきましても簿価の割引と申しますか、減価措置は取らないことになつております。それから御承知のようにいわゆる第四期造船までが公団共有持分を持つて造りました船でございまして、最後頃の最優秀船と言われます船あたりでも

阿部達一

1950-07-20 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

阿部説明員 お答えいたします。昭和二十四年度までにおきましては、船舶運営会で使用いたしておりました分につきましては、金利償却全部入ることになつておりまして、一応概算で受取つておりまして、目下清算いたしておりますが、これは全額入る予定であります。それから、八月以降自営になりました総トン数八百トン以下の船舶につきましては、現在各会社の決算につき調査計算中でありまして、先ほど御指摘のように、諸経費を差引

阿部達一

1950-07-19 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

阿部説明員 これを公団より国家が引取ます場合は、この船舶共有持分は、公団船主との間の共有契約によりまして所有いたしておるわけでありますが、これを引取る事によりまして、国が共有契約の当時者になりますという点と、それからただいま申し上げました共有契約を、国が引取ますそのための対価を支拂わなければならない。その関係になりまして、これを国が引継ぎましてから後は、国が船主共有者としての権利義務を行使

阿部達一

1950-07-19 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

阿部説明員 お答えいたします。法律の面には金額をうたつておりません。御指摘通りでございます。それはその当初、償却の引当てに相なります部分と申しますのは、本年の三月までは、船舶運営会に使用されておりまして、そこで船舶建造をいたしますと、船価は決定いたしますし、それの諸経費金利償却を見込みました傭船料が決定されまして、その上で支拂われて参ることになりますので、最近やつと全体の船につきまして、船価

阿部達一

1950-07-19 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

阿部説明員 御説明申し上げます。先般お手元にお届けいたしました一枚刷りの表がございますが、船舶持分につきましては、ここに書いてございます通り数字でございます。そもそも船舶公団共有持分、いわゆる乗出しというか、共有を開始いたしましたときの船舶が、百三十五億三百二十三万七百二十六円八十七銭でございまして、それに十三億一千七万五千九百三十五円四銭というものが償却されまして、本年の三月三十一日に百二十一億九千三百万円

阿部達一

1950-04-07 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

阿部説明員 品質等につきましては、御承知のように解散直後におきまして、関係官庁より調査官も差出しまして調査いたしました。その後処分いたしますものにつきましても、品位その他につきまして――話が前後いたしますが、貯炭の状況等がきわめて温灰されておるという状況等もございましたので、規格その他につきまして疑問の持たれるようなものにつきましては、分析をいたしております。ことに国鉄へ納めるものにつきましては、

阿部達一

1950-04-07 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

阿部説明員 手形取引等につきましても、先ほどお答え申し上げましたように資産確実と申しますか、回收確実なるものに限つてそれを認めるという方針をいたしております。ただ非常に件数が多いのでございまして、そのために一々大蔵大臣承認をとるということは事務上いたしかねますので、清算人におきまして確実なるものということに認めております。大量のものにつきましては、直接申請をいたさせてその上で承認をいたしております

阿部達一

1950-04-07 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

阿部説明員 清算過程に入りました公団の監督につきましては、私どもの方でいたしておるわけでありますが、解散政令に基いて清算計画を示しております。それに対しまして公団から清算実施計画を提出いたさせておりまして、商品の処分あるいはその他の財産の処分等につきましても、大臣認可事項をこしらえてございます。先ほど御指摘のございました手形による売拂い等につきましても、清算人の方におきまして十分調査徹底いたしましたものにつきまして

阿部達一

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